蕎麦。

フットサルの帰りに昼飯を食おうという話になった。

先輩が蕎麦が食べたいということなので

「夢庵とかでいいっすか」なんて話しながら

旧中仙道を走っていたら

うちの近所で蕎麦屋を発見

そこに入ろうという話になり 車を停めた

店に入ると客は一組だけ

そして 店内に響く テンションの低い 女将さんの「いらっしゃいませ」

午後2時過ぎぐらいだったせいか、「こんな時間に来るんじゃねー」的で、笑顔一つもない。

この店はうちの近所なのであるが、美味いなんて1回も聞いたことが無かったのも相まって

やべぇ と思った 入るんじゃなかったと

出されたメニューを見ると

色々とあり、馬刺しをのせた蕎麦などあるのだが、

よく見ると値段が書いていない

というより値段が書いてあったと思われるスペースが黒ペンで塗りつぶされていた

そして 値段が書いてある品も 全て修正液で書かれていた

益々、やべぇと感じた かといって頼まずに店を出る勇気がなかった

だって怖いもん 



「すいませ~ん」と店のひとを呼ぶ

せいろ二つとランチメニューを頼んだ

態度は変わらず とげとげしい口調で

「せいろは蕎麦?うどん?」

ほんと怖い もしや エアロビ偽笑顔新人溜まり醤油顔withルーマニア彼女

がやっている店ではないかと

ラーメン屋で店長代理をやっていたということは

その店のラーメンってすごいギトギトなんだろうなぁ 

背脂じゃなくてオヤジ脂がすごいんだろうなぁと妄想が膨らんでしまう石原祐太郎がやっている店ではないかと

「らーめんと蕎麦は基本的には変わらないですよ」と豪語して、ルーマニア人相手に蕎麦屋を開くつもりの奴の店ではないかと

期待と不安と脂が入り混じる中 着た蕎麦は

こしがしっかりして つるつると意外に美味かった

のではあるが 女将さんの爪を切る音がパチンパチンと響く店内を見渡すと

そりゃ 美味いなんて聞いたことが無いわけだと 一人 納得していた

雰囲気ってすごく味覚に影響するのにね もったいない
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  by hosimango | 2005-06-15 10:12 | ホラ日記。

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