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なんて抽象的なモノが僕を苦しめる

よく言葉では聞いたことがあるよ 愛だとか 悲しみだとか 切なさだとか

そんなものこれっぽちも僕は信用しちゃいないんだ

だから 何も騙されてなんていやしない

僕の抱えた買い物袋から溢れ落ちる具体的な物を拾い上げられていないだけなんだ きっと

ドラマのりんごやじゃがいもみたいにさ どんどん転がっていってしまう ただの間抜けさ

そういえば住民税を支払い忘れてる

でも 明日存在しないかもしれないのに払わなきゃいけないのか僕にはわからない

どこに収めればいいのか 他に収めるところがあるのか 僕にはわからない

払いたくないんじゃないんだ ただ本当にわからないんだ 僕ってやつの領収書をくれるところがさ

領収証をください

ここにいるべきか

あそこにいるべきか

領収書をください
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  by hosimango | 2006-12-01 21:33 | 詩。

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