剥離した感情。サボりすぎてすいません。
2007-07-04T20:34:22+09:00
hosimango
考えることをやめたら、僕は葦になってしまうだろう。
Excite Blog
a four leaf clover
http://strangefru.exblog.jp/7055947/
2007-07-04T20:34:22+09:00
2007-07-04T20:34:22+09:00
2007-07-04T20:34:22+09:00
hosimango
詩。
雨は土を伝い
僕に語りかける
「もうそろそろ君の顔が見たいよ」と
真っ暗闇の土の中
同じ闇なら独りでいたいと
僕は外の世界に怯えてる
例えば僕が殻を破り 芽を出したとき
キミは僕に水をくれるのかい?
だって僕の遺伝子は奇形なんだ
この余分な葉を
人々が見て嘲笑う
そして摘み取って 見世物にするんだ
キミは僕を包み
僕に口づけする
「あなたの遺伝子は幸せを運ぶの」と
「限りなく欺瞞だね」って
幸せなんてありはしないんだ
僕みたいな出来損ないにはね
「違うの その人たちの顔を良く見てみて
その笑みは温かなモノだってこと
だってあなたは幸せの元だもの」
この余分な葉を
幸せなんて思えない
人々にとって幸せだとしても
けれど この余分な葉を
切り裂いて 捨ててみても
僕は他の誰にもなれはしないなら
この余分な葉が
誰かの力になれると
それを僕の幸せに変えてみるよ
それを僕の幸せに変えてみるよ
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a morning glow
http://strangefru.exblog.jp/7016568/
2007-06-24T23:10:37+09:00
2007-06-24T23:10:37+09:00
2007-06-24T23:10:37+09:00
hosimango
詩。
何か僕に出来ることがないかと
あれこれ考えていると
余計なお世話だとはわかっているんだけれど
実は僕が救われたいんだってこと
君にはバレているんだと
思うんだけれど
こんな朝焼けの時間までそのこと考えちゃったりしてること
君のせいじゃないってこと
重々承知のうえだけれど
僕の臆病な気持ちが君のせいにしたがっていること
君のこと救いたいと
はっきり言えばいいんだろうけれど]]>
ゲイさんごめんなさい。やっぱり笑っちゃいます。
http://strangefru.exblog.jp/7011884/
2007-06-23T19:50:24+09:00
2007-06-23T19:50:24+09:00
2007-06-23T19:50:24+09:00
hosimango
ホラ日記。
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クローバー
http://strangefru.exblog.jp/7007203/
2007-06-22T12:03:00+09:00
2007-06-23T12:24:34+09:00
2007-06-22T12:03:54+09:00
hosimango
詩。
一面に四つ葉のクローバー
朝露に濡れてる
僕は気がついたらそこに仰向けに寝ていた
悲しいわけではないのに目尻に溜まっていた涙も
よく考えたら朝露だった
昨夜のことはよく覚えていないし
なぜこんなところに寝ているのだろうと
もたげた頭が痛む
もしかしたら飲み過ぎたのかもしれないけど
理由が思い出せない
まぁ、なにかなければこんなところに寝てないのだろうけれど
別に、なにかなくてもこんなところに寝たっていいじゃないかと
天邪鬼になってみたり
化学物質だらけの土に生まれた四つ葉のクローバーにだって生きる意味はあるわけだしさ
そんなどうでもいいことばかり考えていたら
浅い光だ
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最近の読売の見出しがおかしい件について。
http://strangefru.exblog.jp/7006876/
2007-06-22T09:27:00+09:00
2007-06-22T09:29:06+09:00
2007-06-22T09:27:56+09:00
hosimango
ホラ日記。
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アキハバラ レポート①
http://strangefru.exblog.jp/6999272/
2007-06-20T06:58:00+09:00
2007-06-20T07:09:09+09:00
2007-06-20T06:58:14+09:00
hosimango
ホラ日記。
そう、一言で表すならば「言葉に出来ない」ら~ら~ら♪らら~ら♪
小田和正もこの名曲を構想した際に題材にしたと言われる街。
秋葉原。
@deep。
辺境の地、埼玉から訪れた我々を最初に迎え入れたのは「サンボ」という牛丼屋だった。
中央通から一本入った通りに存在するサンボ。牛丼なら何処も変わらないだろうと高を括って入店したのがそもそもの間違いであった。店内の客はお昼時を過ぎた平日の午後ということも手伝ってまばら。店員も二人。常連でもない一見さんである我々にとってこれ以上ないベストな条件。
のはずだった。
しかし何なのだ。このフォースは!!
電気街の喧騒が嘘のような静寂。それは牛丼のつゆがご飯に染みてゆく音が聞こえるほどだった。
食事というものはそもそも会話を円滑にする場の一つではないのか……。
そう、此処が秋葉原であることを我々はもっと早くに気付くべきだったのだ。
A-BOYたちにとって食事というものは煩わしい食欲という彼らにとってそれほど重要ではない欲を満たすための手段に過ぎなかったのだ。彼らにはこの街ですべきことは山ほどあるのである。
おでん缶の所以である。食欲を手早く満たすための道具である。牛丼も例外ではないのである。
しかし、そこは秋葉原という流行り廃りの激しい街(メイド喫茶の中には1ヶ月で閉店に追い込まれる店もあるという)にあって生き残ってきた「サンボ」。
牛丼を一口、食したときにその衝撃は味蕾から舌神経を通り大脳皮質体性味覚野を駆け巡った。通常の3倍ほどのスピードで。
なんなんだ、このタレの染み渡った噛み応えのある牛肉と水分を若干多く含んだ白米の織り成すハーモニーは!!それはシンクロ率400%を軽く越えていた!!
まさに牛丼界の梁山泊である(意味不明)。
けれども、その感動さえこの店内では言葉に出してはいけないのである。
もしその言葉を口にすれば、店の女主人の雷(いかずち。旧約聖書でソドムとゴモラを滅ぼしたと言われる)が落ち、虚数空間に飛ばされてしまうと言われている。
そして、その量も半端ではない。私は「牛丼並」を注文したのだが、現物を目の前にしたとき、その「牛丼並」の意味が「並みの牛丼ではない」という意味を悟った。
お子様入店禁止の所以である。お子様では「牛丼並」でさえ完食出来ないのだから。
400円で味わう別世界。あなたも体験してみては?
つづく。
しかし、この死に掛けのブログに昨日、一昨日と100人前後の訪問者数。なんで?意味分からん。]]>
汚れ(yogore or kegare)
http://strangefru.exblog.jp/6873742/
2007-05-19T09:36:20+09:00
2007-05-19T09:36:20+09:00
2007-05-19T09:36:20+09:00
hosimango
詩。
シャワーを浴びる
ボディーシャンプーは多めに
やがて体を泡が包む
泡は汚れを探し出す
毛穴という毛穴から汚れは出てゆく
でも 僕が消してしまいたい汚れはそんなところにあるんじゃないんだ]]>
DIY
http://strangefru.exblog.jp/6837922/
2007-05-10T11:21:44+09:00
2007-05-10T11:21:44+09:00
2007-05-10T11:21:44+09:00
hosimango
詩。
多分くだんないんだ
"多分"って確信もないんだ
氷河溶けて マンモス出てきたり
そんでもって海面が上昇して
日本の神社の鳥居が全部厳島神社みたくなったり
今日の夜降ってきた雨で車がドロドロになるのは黄砂のせいだったり
ああ そうだ俺の頭はエコだらけ
なんて嘘ばっかエゴだらけ
鳴らない電話眺めて落ち込んで
あたりめーだ 電話番号教えてねぇんだから
教わる勇気もないから
遠くから眺めてるだけって
それじゃストーカーだろ
真夜中になんという無気力
なんて無駄なことに使ってんだ気力
自分の気持ち整理する前に
俺の立場整理されるぞ
居場所もねぇって嘆く前に
素直な気持ち消えぬ前に
震える足一歩前に
明日が昨日になる前に
一言「会いたい」と言えばいい
他人事だと逃げ出さずに]]>
無題。
http://strangefru.exblog.jp/6698285/
2007-04-06T10:46:47+09:00
2007-04-06T10:46:47+09:00
2007-04-06T10:46:47+09:00
hosimango
詩。
実家の柱に刻まれた成長の記録を見た
並んで立っても1cmも あの頃とは変わっていなくて
僕はいつになったら大人になれるのだろう
髭も濃くなったし
お腹も出てきた
汚い空気たくさん吸って
いろんなヒトを見捨ててきた
騙されるのが悪いと
騙されてるフリして
大人と言う言葉の意味履き違えて
弱さを見られないように着込んだコートは
この春の陽気にかえって目立って
僕は開きかけたドアを閉じた
僕は一体 何を得たのだろう
僕は一体 何を残せたのだろう
寂しいんじゃない
愛しいんじゃない
多分 どこかに鍵を落としてきただけ
苦しいんじゃない
つよがりじゃない
ただ 訳もなく言葉が出てくるだけ
]]>
無題。
http://strangefru.exblog.jp/6689430/
2007-04-04T02:30:00+09:00
2007-04-04T02:54:37+09:00
2007-04-04T02:54:37+09:00
hosimango
詩。
気が付くことも忘れて
輪郭をなぞっているつもりが
道化のパントマイムだ
確かなカタチが欲しくなって
一つ、二つと積み重ねていくうちに
やがて、カタチの山に埋もれていくように
君が想ってくれているということに
僕は想いすぎてて不安になるんだよ
僕らはいつになれば
単純に愛してると言える日がくるのだろう
何気ない一言をさりげない優しさに
何も考えずに出来たらいいな
そっと差しのべた手が
君の涙を掬えたら
そうしたら
きっと僕の気持ちを単純に受け取ってくれるんじゃないかな
と思いたいんだ]]>
光
http://strangefru.exblog.jp/6267488/
2006-12-31T01:04:00+09:00
2006-12-31T01:09:28+09:00
2006-12-31T01:09:28+09:00
hosimango
詩。
水面越しに揺れる光
ぷくぷくぷく
僕は深く落ちてゆく
もう
無くなってしまいそうだ光
ぷくぷくぷく
無くなってしまったほうがいいんだ
群青色の海
ぷくぷくぷく
落ちてゆくんだ]]>
鳥肌実
http://strangefru.exblog.jp/6164615/
2006-12-09T03:17:45+09:00
2006-12-09T03:17:46+09:00
2006-12-09T03:17:46+09:00
hosimango
ホラ日記。
色々探し回りました。家中、町中、日本中。
お母さん見つけましたよ。スタッフ総出で。
そして娘さん今日、このスタジオに来ておられます。
――それぐらいの資金力と労力を使えば見つかるのだろうけど、見つからないチケット
鳥肌実。九段会館3DAYS。12月10日明日だよ。
まぁ、みつかったからいいんだけどね。
テレビじゃ見れないしさ、youtubeぐらいしでしか見れないしさ。生でみたいじゃん。
ていうことで行ってきます。
]]>
pay
http://strangefru.exblog.jp/6127562/
2006-12-01T21:33:38+09:00
2006-12-01T21:33:38+09:00
2006-12-01T21:33:38+09:00
hosimango
詩。
よく言葉では聞いたことがあるよ 愛だとか 悲しみだとか 切なさだとか
そんなものこれっぽちも僕は信用しちゃいないんだ
だから 何も騙されてなんていやしない
僕の抱えた買い物袋から溢れ落ちる具体的な物を拾い上げられていないだけなんだ きっと
ドラマのりんごやじゃがいもみたいにさ どんどん転がっていってしまう ただの間抜けさ
そういえば住民税を支払い忘れてる
でも 明日存在しないかもしれないのに払わなきゃいけないのか僕にはわからない
どこに収めればいいのか 他に収めるところがあるのか 僕にはわからない
払いたくないんじゃないんだ ただ本当にわからないんだ 僕ってやつの領収書をくれるところがさ
領収証をください
ここにいるべきか
あそこにいるべきか
領収書をください
]]>
無題。
http://strangefru.exblog.jp/6042648/
2006-11-15T12:15:36+09:00
2006-11-15T12:15:36+09:00
2006-11-15T12:15:36+09:00
hosimango
詩。
早めに気付くべき だよね]]>
自転車。
http://strangefru.exblog.jp/6042425/
2006-11-15T10:54:00+09:00
2006-11-15T12:07:52+09:00
2006-11-15T10:54:18+09:00
hosimango
詩。
避けるように ハブステップ付けた自転車
君を後ろに乗せて走る
君の胸が僕の背中を暖め
自転車は加速してゆく
ありがとうも言う暇なかったね
だから さよならも言わないさ
これから二人 お互いの弱いところ見せ合うんだろ?
悲しかったことや 泣きたかった夜も忘れてゆくんだろう?
この自転車に乗って]]>
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